【船旅を快適に】フェリー旅行で持って行くべきアイテム10選|経験者が厳選

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 フェリー旅行は、海を眺めながらゆったりと過ごせる非日常の時間が魅力です。
 しかし、いざ乗ってみると「これを持ってくればよかった…」と後悔することも少なくありません。

 私自身もフェリー旅行を経験して、準備不足で不便を感じたことがありました。

 そこで今回は、フェリー旅行で「持っていてよかった」「あったら便利だった」と感じたアイテムを厳選してご紹介します。
 この記事を参考にすれば、船旅がもっと快適で楽しいものになるはずです。

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✨ 船旅を快適にするアイテム おすすめ10選

「耳栓」で快眠をサポート

 船内は、人の出入りやアナウンスで意外と音が響きます。とくに、寝台は遮音性が低いため、他のお客さんのいびきがすごいと地獄を見ます。

うっしー
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 実は私も、フェリー旅行で他のお客さんのいびきによって、睡眠を妨げられた経験がありました。
 それ以来、”お守り”として愛用の耳栓”サイレンシア”を持っていくようにしています。

💡「サイレンシア」のココがおすすめ
・遮音性が高い
・長時間付けていても耳が痛くなりにくい
・ケース付きで衛生的
・コスパのよいバリューパックもある

「アイマスク」でリラックス

 寝台を利用する際は、共同スペースや廊下の照明により、明るさが気になることがあります。
 また、フェリー旅行中はほぼ圏外となるため、”デジタルデトックス”のチャンス!温熱効果のあるアイマスクで、日々酷使している目を休ませる機会にもなります。

うっしー
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 私は、香りの種類が豊富で、蒸気による温熱効果で血行促進・リラックス効果を実感できる”めぐリズム 蒸気めぐるアイマスク”を愛用しています。

💡「めぐリズム 蒸気めぐるアイマスク」のココがおすすめ
・香りの種類が多く、リラックス効果が高い
 (期間限定の香りもあり!)
・蒸気と温熱で血行促進効果を実感
・コンパクトで荷物にならない
・使い捨てで衛生的

「アロマストーン」で快適な空間を

 フェリーの船室は、空調の音や独特のにおいが気になることがあります。そんな時に便利なのが、火も電気も使わずに香りを楽しめる アロマストーン です。
 液体アロマを持ち歩くのが不安な人でも、アロマストーンなら「こぼれない・軽い・コンパクト」 の三拍子そろっていて、旅行との相性が抜群です。
 「フェリーの空間を快適にしたい」「リラックスできる香りを楽しみたい」という人にぴったりのアイテムです。

うっしー
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 手のひらサイズで使いやすい、持ち運びも便利な”アロマストーン フラン”がおすすめです。

💡「アロマストーン フラン」のココがおすすめ
・軽くてコンパクト
・缶に入っているので、汚さず収納
・香りの種類が豊富
・価格が安い
・日本製

「モバイルバッテリー」で電源不足を解消

 客室のコンセントは数が限られており、特に寝台ではコンセントが1つしかありません。スマホの他に電子機器を使用したい場合は対策必須となります。
 また、船内でくつろぎながらスマホの充電が必要となった際、モバイルバッテリーがあるとどこでも充電可能なため非常に便利です。

うっしー
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 私は充電用コンセントとバッテリーを両立できる、“Anker Nano Power Bank”を愛用しています。

💡「Anker Nano Power Bank」のココがおすすめ
・軽くてコンパクト
・高速充電機能を搭載
・折りたたみ式のコネクタ付き
・豊富なカラーバリエーション
・価格がリーズナブル

「折りたたみ式スマホスタンド」で余暇時間を快適に

 フェリーの航路では圏外になる時間が長く、通知やSNSから離れて過ごす“デジタルデトックス”の時間が自然と生まれます。とはいえ、事前にダウンロードしておいた映画や音楽、電子書籍をゆっくり楽しむのも船旅の醍醐味。
 そんなときに便利なのが、軽量で折りたためるスマホスタンドです。手で持ち続ける必要がなく、ベッドや座席でリラックスしながら視聴できます。
 オフラインで楽しめるコンテンツをあらかじめダウンロードしておけば、圏外でも快適に過ごせます。

うっしー
うっしー

 私は“シズカウィル 折りたたみ式スマホスタンド”を愛用しています。
 船内のプロムナードで、映画や音楽を優雅に楽しめました。

 フェリーは圏外になるため、事前に映画や音楽をダウンロードしておきましょう。

💡「シズカウィル 折りたたみ式スマホスタンド」のココがおすすめ
・軽量でコンパクト設計
・傷防止、滑り止め付き
・充電しながら使える
・便利なミラー付きもあり

「速乾タオル」で入浴・洗面を快適に

 寝台を利用する方は、入浴時に必要なタオル類を準備する必要があります。また、寝台には付属のハンガーが1つしかないため、濡れたタオルを干す場所に悩んでしまいます。

うっしー
うっしー

 “マイクロファイバータオル”であれば短時間で乾くため、保管しやすくおすすめです。

💡「マイクロファイバータオル」のココがおすすめ
・吸水性と速乾性を両立
・軽くて肌触りがよい
・価格もリーズナブル

「スリッパ・サンダル」で船内移動を快適に

 長時間の船旅では、靴を脱いでリラックスしたくなります。スリッパやサンダルがあると船内の移動も快適です。
 しかし、100円均一で売られている「携帯スリッパ」や「使う捨てスリッパ」では、スリッパの底が薄く、屋外デッキの移動には不向きです。
 また、船内は絨毯が敷いてありますが、底が薄いスリッパでは足が痛くなりやすいと感じました。

うっしー
うっしー

 初めてフェリー旅行へ行った際、100円均一の携帯スリッパを持っていきましたが、結局靴を履くことになってしまいました。
 この経験を活かし、今は”折りたたみサンダル”を持っていくようにしています。

💡「折りたたみサンダル」のココがおすすめ
・コンパクトで荷物にならない
・船内、屋外デッキで使用できる
・お風呂上りも快適
・使い捨てスリッパに比べ、足が痛くなりにくい

「コンパクトな財布」で船内サービスを快適に

 レストランや売店など、船内のサービス利用時は現金が必要になります。2025年10月現在では、太平洋フェリーの船内サービスは現金しか使用できません。
 船内のサービス利用を検討している方は、持ち運びに便利な「コンパクトな財布」がおすすめです。

うっしー
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 私はもともと現金を使用しないため、日頃からコンパクトな“abrAsus(アブラサス)”の財布を愛用しています。
 この財布は、手のひらサイズ作りもしっかりしており、普段使いにもかなりおすすめです!

💡「abrAsus(アブラサス)の財布」のココがおすすめ
・薄くてコンパクト
・日本の職人が製作
(グッドデザイン賞受賞)
・豊富なカラーバリエーション
・普段使いにもおすすめ

「ブランケット」で寒さ対策

 船内は空調が効いていますが、夏場は冷房で意外と冷えを感じることがあります。また、寝台で準備されている寝具は、薄手のかけ布団が1枚のみのため、寒さを感じることもあります。
 そこで、ブランケットや膝掛けを1枚持ち込むことで、快適な温度管理ができます。船内の座席で長時間くつろぐ時にも活躍します。

うっしー
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 船外デッキは風が強く、飛ばされる可能性があるため、羽織としても使える“ボタン付きのブランケット”がオススメです。

💡「ボタン付きのブランケット」のココがおすすめ
・複数の使い方ができる
(膝掛け、羽織、寝具、巻きスカート など)
・サンゴフリース素材で暖かく軽い
・ふわふわもこもこで肌触りが良い
・価格がリーズナブル

「スキンケアセット」乾燥対策

 船内はエアコンが常時稼働しており、空気が乾燥していました。普段使用している化粧水と乳液を持っていきましたが、比較的サイズが大きく荷物に感じました。
 そこで、2回目の船旅では“使い切りのスキンケア(サンプル)セット”を持参したところ、荷物が減って乾燥対策もでき快適でした。

うっしー
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 船旅をしながら、気になるスキンケア商品の”サンプルセット”で、試し使い × 荷物減少 × 乾燥対策 のいいとこ取りができます。

💡「サンプルセット」のココがおすすめ
・荷物にならない
・気になる商品のお試しができる

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🚢 まとめ:フェリー旅行は“準備次第”で快適さが変わる

 フェリー旅は、ゆったりとした時間を楽しめる反面、船内環境に合わせた準備がとても大切です。今回紹介したアイテムを揃えておけば、睡眠・リラックス・身だしなみ・寒さ対策までしっかりカバーできます。

 あなたの次の船旅が、より快適で心地よい時間になりますように。

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